学生の最近の活動報告

研究室に興味のある学生必見！『知のフロンティア』（北海道大学アドミッションセンター発行）に陽子線治療の研究紹介を掲載しました。

GI-CoRE Summer School for Medical Physics 2015 (12-18 June, operated by Global Station for Quantum Medical Science and Engineering, Hokkaido University, Japan)

岡本一将助教の論文“Pulse radiolysis study of polystyrene-based polymers with added photoacid generators:Reaction mechanism of extreme-ultraviolet and electron-beam chemically amplified resist”がJapanese Journal of Applied Physics誌に掲載されました。

加島康平（M1）が日本原子力学会 北海道支部 第32回研究発表会で「陽子線スポットスキャニング照射法における線量誤差評価の基礎検討」を発表しました。（北海道大学 工学部）

2014研究室集合写真

野村直矢 (M1)が第27回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議（ＭＮＣ 2014）で「Radiation Chemistry of Fluorinated Polymers for Extreme Ultraviolet Resist」を発表しました。（福岡市 ヒルトン福岡シーホーク）

梅垣菊男教授が平成26年度放射線安全取扱部会年次大会で特別講演として「最先端陽子線がん治療装置の開発-北海道大学における陽子線治療の開始と今後の展開-」を発表しました。（札幌市 かでる2・7）

梅垣菊男教授が第7回日韓医学物理学会Plenary Symposiumで招待講演として“Development of gated spot scanning proton beam therapy system with real-time tumor tracking”を発表し、感謝状をいただきました。（BEXCO　韓国・釜山）

藤吉亮子准教授の論文“Soil radon (222Rn) monitoring in a forest site in Fukushima”がEnvironmental Earth Sciences誌に掲載されました。